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IoT Sensor Core ESP32 by Wataru KUNINO

ESP32-WROOM-32モジュール用の IoT センサ機器向けプログラムです。

特長

スマートフォン画面例

対応デバイス(Ver. 1.08~)

必要なハードウェア

インストール方法 【Windowsを使用する場合】

ファームウェアの書き込みツール Flash Download Tools を使用して、ESP32-WROOM-32に書き込むことができます。
詳しくは、インストール説明書をご覧ください。

	インストール説明書(PDF)
	https://raw.githubusercontent.com/bokunimowakaru/sens/master/README.pdf

インストール方法 【Rasberry Piを使用する場合】

IoT Sensor Core を ESP32-WROOM-32に書き込むには、bash、gitツール、pythonが動作する環境(Raspberry Pi、Windows 10 + Cygwinで動作確認済み)が必要です。

使い方[1] ブラウザでアクセスする

本機を起動すると、無線LANアクセスポイント(AP)として動作します。スマートフォンのWi-Fi設定から「iot-core-esp32」を探して、接続してください。パスワードは「password」です。

本機AP接続情報
	SSID = iot-core-esp32  
	PASS = password  

接続後、インターネットブラウザのアドレス入力欄にhttp://iot.local/またはhttp://192.168.254.1/を入力すると、設定画面が表示されます。

アクセス用URL  
	mDNS対応OS (iOS, macOS, Windows 10)  
	http://iot.local/  
	非対応のOS (Android, Raspberry Pi, Linux)  
	http://192.168.254.1/  

APモードまたはAP+STAモードで動作しているときは、本機APへ接続した機器(スマートフォンやパソコン)から設定を行ってください。STAモードの時はLANへ接続した機器から設定を行ってください。

mDNS非対応のOS(Androidなど)を使用する場合、「http://iot.local/」の部分をIPアドレスで指定してください。また、再起動時など、自動的に画面が復帰しません。ブックマークに「192.168.254.1」を登録しておき、その都度、アクセスしてください。

教室などで、複数の Wi-Fi APを使用する場合は、「Wi-Fi設定」の「Wi-Fi AP 設定」の「MAC付SSID」を[ON]にしてください。Wi-Fi AP の SSID に MAC アドレスの下4桁が自動的に付与されます。

使い方[2] センサ設定

「センサ設定」画面を使って、使用するESP32開発ボードの選択と、本機に接続するセンサの設定を行ってください。

センサ設定  
	http://iot.local/sensors  
	または  
	http://192.168.254.1/sensors  

使い方[3] ピン配列表

「ピン配列表」画面で、センサの接続先を確認してください。

ピン配列の確認  
	http://iot.local/pinout  
	または  
	http://192.168.254.1/pinout  

接続先を確認したら、電源メニュー内の[GPIO 再起動]を実行してください。
再起動時にWi-Fiが切れると、スマートフォンが他のWi-Fiアクセスポイントに接続する場合があります。
その都度、Wi-Fiアクセスポイントをiot-core-esp32に設定するか、不要なWi-Fiアクセスポイントを止める、スマートフォンから削除するといった対策を行ってください。

Wi-Fi設定の保存機能

Wi-Fi設定の「Wi-Fi再起動」の[保存]にタッチすると、現在のWi-Fi設定をSPIフラッシュメモリに書き込みます。ボード設定やセンサ設定、Ambientなどの設定は保存されません。保存したWi-Fi設定を元に戻すには、SPIFFSの初期化を行ってください。BOOTボタンを押し、離し、すぐにIO0をショートすると初期化することが出来ます。本機を廃棄するときは、SPIフラッシュの内容を消去してください。

コンパイル方法(通常はコンパイル不要)

Arduino IDEを使って、開発途上版を自分でコンパイルして使用することが出来ます。[ファイル]メニューの[環境設定]を選択し、「追加のボードマネージャのURL」に下記を追加してください。すでに他のURLが書かれている場合は、末尾にカンマ区切りで追加してください。

Arduino開発環境(通常は不要)  
	https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json  

[ツール]の[ボード]メニューの[ボードマネージャ]から「esp32 by Espressif Systems」を検索で探し、[インストール]してください。
また、インストール後に「ESP32 Dev Module」を選択してください。

ESP32開発環境(通常は不要)  
	esp32 by Espressif Systems  
ボード選択  
	ESP32 Dev Module  
推奨コンパイル・オプション  
	ソースコードiot-sensor-core-esp32.inoに記載

「iot-sensor-core-esp32.ino」がメインのファイルです。PCのArduinoフォルダ内にiot-sensor-core-esp32フォルダ内を作成し、iot-sensor-core-esp32.inoを含むすべての.inoファイルをコピーし、Arduino IDEで開き、画面情報の右矢印「⇒」をクリックすると、コンパイルと、USB接続したESP32モジュールへのファームウェアを書き込みが実行されます。


注意点

測定値に関する注意点

乾電池動作に関する注意点

センサデバイス接続時の注意点

人感センサの電源に関する注意点

温度センサの補正について

セキュリティに関する注意点

実験用に開発したソフトウェアにつき、一例として以下のセキュリティについて注意して使用してください。

初期設定値について

リリース履歴

	2019/01/26 α版の公開  
	2019/04/14 α2版の公開  
	2019/06/25 β版の公開(書籍投稿用)  
	2019/11/25 Ver. 1.00 正式版リリース(エレキジャックIoT用)  
	2019/12/06 Ver. 1.03 湿度センサ3種追加、バグ修正 
	2020/01/13 Ver. 1.05 SSIDにMAC下4桁を追加する機能  
	(教室などで複数のIoT SensorCoreを利用する場合を想定)  
	2023/07/10 Ver. 1.08 HTU21D(Si7021を選択)に暫定対応  
  		[参考情報・温湿度センサ Si7021 と HTU21D の見分け方](https://bokunimo.net/blog/esp/3797/)  

サポートサイト


IoT Sensor Core の販売について

ライセンス(全般)

  1. IoT Sensor Core ファームウェアを書き込むために使用します。書き込み済の IoT Sensor Core をお持ちの場合は不要です。 

  2. ESP32マイコンへの電源供給とファームウェアの書き込みに使用します。パソコンや Raspberry Pi をお持ちでない場合は、USB出力のACアダプタが必要です。